1947-08-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第10号 ○堀川委員 大臣のお話はよくわかるのでありますが、農林省として、飼料あるいは肥料、その他いろいろの面で、食糧管理局あるいは食品管理局で取り合いをせられておることは、はなはだ遺憾である。この點はつきりせられることが一番眼目ではないかと思うのであります。御承知のように、今までとうもろこしにしても、こうりやんにしても、むろん飼料として輸入され、飼料として配給されておつたのであります。 堀川恭平